埼玉県輸出盆栽研究会の紹介
日本独特の文化の一つである盆栽は、国民のライフスタイルの変化によって国内での盆栽の需要は減ってしまいました。ところが、10年ほど前から欧米諸国で評価が高まり、海外での盆栽の需要は拡大し埼玉県は全国一の輸出量を誇ります。その一方、輸出の増加にともない線虫類等の検疫上の問題点が出てきています。そこで、埼玉県輸出盆栽研では、安全な盆栽を輸出し世界に広めていこうと商品の品質向上と会員の資質向上に努め、BONSAIの魅力を海外に広めていきたいと考えています。
【 概 要 】
【 概 要 】
名 称 | 埼玉県輸出盆栽研究会 |
代表者名 | 小櫃 敏文 |
会 員 | 22名 川口市、さいたま市、深谷市、本庄市、美里町、羽生市等の輸出盆栽栽培農家等により構成されています。 |
設立経緯 | 設立 平成13年4月 盆栽の輸出は昭和50年代から栽培者が独自に行っていたが、近年相手国から輸入に関して諸条件が厳しくなったことから、花と緑の振興センターの指導により研究会を組織しました。 |
事務局 | 埼玉県川口市安行1015 (花と緑の振興センター内) 【お問合せ先】 048-295-1806 |
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